社長挨拶

地球に思いやり、天然と共有する!

観音温泉のヘリからの空撮

自然環境の破壊

自然は、時には試練も与えてくれます。観音温泉も地震や鉄砲水に襲われ、何度も挫折の経験を重ねてきました。
しかし、私たちがこうして生きていけるのは、自然に生かされているからです。自然の恵みがあるからこそ、私たちの生活があります。 ところが、今、人類の科学が宇宙をも包括しようとする勢いで進歩する一方、その急激な変化は、私たちが住んでいる地球を急速に蝕んでいます。膨大に排出される二酸化炭素は温暖化を進め、フロンガスや亜鉛化窒素は南極のオゾンを層を破壊し続けています。 私たち人間は、47億年をかけて培ってきた地球環境という資産を20世紀というたった100年で使い果たそうとしていたのです。

自然と共生のために

21世紀は自然のメカニズムを重視して自然との「共生」を基本におかなければ、人類の未来はないとまで言われています。勿論これらは一企業で貢献しうる範囲は微々たるものかもしれません。しかし個々の小さい行動の積み重ねが、地球を救うことになるののも事実です。
観音温泉という恵みに対する恩返しに「私どもでやれることからやっていこう」 これが当社の合言葉です。

太陽光発電の活用

最新技術で自然エネルギーを取り入れた観音温泉

静岡県奥下田にある、観音温泉では、敷地内に、3基の太陽光システムを設置しています。60kwの電力を供給し、温泉内全体使用量の約1/3をこの電力でまかなっています。

観音温泉では地球の大切な恵みである温泉やお水をお客さまに届ける企業として環境負荷の低減に取り組んでいきます。

また、このほかにも、資源ごみ分別はもちろんのこと、残飯を堆肥化し、観音農園にて、再活用もしています。

観音温泉HP

トマトハウスに設置された太陽光発電システム

太陽光発電 詳細情報
総発電量 出力20kw / 3箇所
合計最大総髪電量 出力60kw
太陽電池モジュール 168枚
設置面積 1箇所合計 約160㎡
敷地内 3箇所設置 合計 約480㎡
設置場所 本館屋上、トマトハウス、工場屋上
完工年月 平成16年12月

プリウスの導入

ハイブリッドカーのプリウスで受けるエコ教習

観音温泉の母体である「滝野川自動車株式会社」では、埼玉県で「とだ自動車学校」も経営しており、CO2削減の為に、オートマチック教習車のすべてを、低公害車のハイブリッドカーに入れ替えました。

CO2削減、省エネルギー、低排出ガスという3つの課題をクリアしたハイブリッドカーです。

埼玉とだ自動車学校HP

プリウスの導入

サイドイメージ

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